おいらん乙女~淫れそめにし~9日目 ~結ばれたふたり~

こんにちは。

今回、中御門様の知られざる秘密がちょこっと明らかになります。

うさぎちゃんにとっては、ショックなことです。そう、私にとっても・・・

 

婚約者


――翌日。

「先日は、連れて行かれるのを止められず、すみませんでした。」

昼間に訪ねてきた有馬さんは、深々と頭を下げる。

「後からあの男・・・・中御門さんが馴染みの客だと聞きましたが・・・・、やはりああいう行動は良くないと思いますし、あの場で止めるべきでした。」

(有馬さんには嫌な思いをさせてしまったけど、昨日の中御門様の様子を思うと、責める気にはなれない・・・・

考え込んだ私は、無意識に唇に触れる。

そんな私を、有馬さんは驚いたように見つめる。

「うさぎさん、貴女は・・・・。」

「え?」

「いえ・・・・。」

そして、有馬さんは少しためらってから、覚悟を決めたように口を開く。

婚約者がいる

「言いにくいことなのですが・・・・。中御門さんには、婚約者がいるんです。

思いかげない言葉に、私は有馬さんをじっと見返す。

愕然としてしまい、理解が追いつかない。

(中御門様に、婚約者がいる・・・・?)

有馬さんの言葉に私は頭を打たれたように、目の前が暗くなる。

「ですが、婚約者がいても、諦める必要はないと思うんです。僕は、貴女の味方ですから。

私は何とか笑顔を浮かべながら、やけに励ましてくれる有馬さんを見送った。

(私、何でこんなに気持ちが沈んでるんだろう・・・・)

 

それぞれの立場


気分が晴れないままその日を過ごし――、翌日の明け方に、事件が起こった。

空が白み始めたばかりだというのに、店がとても騒がしい。

廊下に出て、相良さんに声をかける。

「どうしたんですか?」

足抜けだ。遊女が、心を通わせた客と逃げようとした。

「心を通わせた客・・・・。」

その言葉を聞いて、私の頭をよぎったのは――中御門様の熱っぽい視線だった。

(っ・・・・、どうしてこんなこと思い出してしまうんだろう)

何を考えていた

「うさぎ。今、何を考えていた?」

相良さんは、いつになく厳しい声を発する。

私は頭の中が見透かされそうで、思わず相良さんから目を逸らす。

「・・・・中御門様。」

相良さんはそんな私を責めるように、その名前を口にする。

彼は客としての自分の立場、遊女としての君の立場をとてもよく理解している。君も、そうあるべきだ。

 

アバターミッション


――数日後。

「こんばんは、うさぎ。」

中御門様が店にやってきた。

(色々な事でまだ頭の整理はついていないけれど、こうしてお会い出来るのは嬉しい・・・・)

「どうかしたのかい?」

「そういえば、中御門様はいくらお酒を飲んでも変わりませんね。」

和やかに会話ができて自然と微笑んでいると、すっと盃を差し出される。

「じゃあ、うさぎも飲むといい。僕だけが酔うのではつまらない。」

戸惑う私の手に、中御門様は盃を持たせてお酒を注いでくれる。

「い、頂きます。」

すでに熱くなっていた身体に、お酒が更に火を灯す。

(どうしたんだろう。身体が、熱くて・・・・もどかしい・・・・・・・・私が誘ったら、中御門様はどうするんだろう)

私は思い立って、自分の持っていたある物を差し出す。

ここで、アバターミッション発生です。

アバターミッション

ミッション通過には、特定のアバターが必要になります。

今回は、”キセル”を着用すると、”極上ルート”へ進めるとのことですが、必要金貨がなんと、100000枚!もしくは、DMMポイント300ポイント

と、ちょっとビックリしましたが、おもてなし(ミニゲーム)をちょいちょいこなしていた私は、なんとか100000枚所持していました。

参考までに、一日のおもてなしの回数を申し上げると、5回を1セットとして、3セットくらいはしていたかなと思います。

ポイント購入というのは、現金購入と同じことなので、金貨で購入できるように頑張りましょう。

 

結ばれたふたり


私はキセルを少し吸い付けて、火がついたことを確かめると――袖でそっと拭い、それを中御門様に差し出した。

――遊女の間で流行りの、男性を誘う風習だ。

「君に気に入ってもらえたということで・・・・いいのかな?」

キセルを煙草盆に置くと、中御門様はゆっくりと私の身体を横たえさせる。

中御門様の手が帯を解き、ゆっくりと私を脱がせる

「・・・・あっ。」

首筋に口づけの雨が降り、優しい快感となって身体を蕩けさせていく。

触れるところ全て

「君は可愛いな・・・・。触れるところ全てに反応を返してくれる。」

いとおしむように、中御門様の手が太腿を滑る。

互いの存在を確かめ、慈しむような触れ方に、私の胸は熱くなる

「中御門様・・・・。・・・・この前のような、口づけを・・・・して欲しいです。」

「っ!・・・・いいだろう。」

じっと見つめあったあと、中御門様は優しく、ふわりと口づけてくれた。

中御門様は背中から私を抱き締め――優しい愛撫は内腿を進み、固く敏感な尖りを撫でる。

そして潤いきった私の身体に・・・

極上ルート

「あぁっ!」

中御門様が私の中に入ってきて、心と身体が同時に満たされていくのを感じる。

「中御門様・・・・!」

「・・・・ああ、ここにいるよ。」

 

ついに・・・・


ついに、ついに、ふたりの身体が結ばれちゃいました。

今回の内容は、”極上ルート”のほんの、ほんの一部です。深すぎる部分を載せるのは、ちょっとドキドキするので、ちょこっとだけ。。

それにしても、遊郭って、身体の繋がりのためだけにあるものかと思っていたので、会ったその日に結ばれるものなのかと思っていました。

なので、そんなことをしない中御門様は、思ったよりも純粋な人なのかもしれません。最初は、ただの変態かと思っていましたがww

もしかしたら、うさぎちゃんの心の準備ができるまで待っていてくれたのかも。

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