秘蜜のブライダル~凌辱の花嫁~11日目 ~高慢~

高慢


翌朝、菊乃さんと話していると、彼女から遥真さんの話を聞かされました。

どうやら今朝の彼は、とてもご機嫌の様子だったようです。

菊乃 「しきりに面白いとおっしゃっていました。お嬢様は何かご存知ですか?」

面白いって・・・。私をからかったことね。あの人、ホントに意地悪な人だわ

内心そう思いつつも、何とも答えられずに、知らないふりをしました。菊乃さん、ごめんやでw

菊乃 「しかし、それ以上に一樹様のご機嫌がよく・・・少し奇妙なくらいでした」

雨咲 「奇妙・・・?」

玩具

菊乃 「ええ。玩具を見つけた子ども、とでも言いましょうか」

雨咲 「それって・・・。まさか」

玩具を見つけた”・・・ってソレ絶対、私のことに決まってます。(涙)

――――――――――――

一樹 「今から外に出かける。支度をしろ」

不躾にドアが開いたかと思えば、一樹さんのお出ましです。

うん。そういうのもう慣れたから大丈夫。

そんなことよりも、このホテル以外のところに行けることへの喜びが勝り、自然と顔がニヤけます。

一樹 「10分位内に出る」

えっww 女性の支度に10分って・・・、本当に殺生な彼です。でも・・・

外出すれば、もしかしたら何か思い出せるかもしれない・・・

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ブティック

雨咲 「ここは・・・」

一樹 「この中にある服から、気に入ったものを好きなだけ選べ。俺の婚約者が服なしじゃ困る」

私は彼の言葉に驚きながら、そっと近くにあったワンピースのタグに目をやって後悔しました。

雨咲 「かっ・・・!一樹さん!」

(えっと・・・、どう言えば通じるのかしら・・・)

逡巡しながらも、私はストレートに責めました。

雨咲 「えっと、カードも現金も持っていないので買えません

一樹 「はぁ・・・」

盛大なため息をついた後、彼はお得意の高慢な顔つきで私を見下ろします。

高慢

一樹 「お前、俺を誰だと思ってる

このセリフ、漫画やらアニメやらでよく耳にしますが、私も一度は言ってみたいです。

一樹 「誰が女に買わせるか。俺が買ってやると言ってるんだ」

雨咲 「そ、そんな!それは申し訳ないです!」

私がアップアップしていると、彼は自ら服を選び始め、店員に注文し始めました。

一樹 「この棚の端から端まで、色違いも含めて全て用意しろ

雨咲 「ちょ、ちょっと待ってください!こんなにいりません!」

一樹 「黙れ。お前に拒否権はない」

 

見どころとおすすめポイント


嗚呼・・・、今回は、拒否権か。私の権利が彼によってどんどん奪われていきます。

それにしても、彼のセリフがいちいち高慢ちきなので、心にグサッと刺さります・・・が、それ以上に面白いです。w

だって、こんな言葉をリアルで使ってる人なんて、なかなかいないですよね。

でも、ちょっと言われてみたいかも、なんて思ってしまう私です。

もし実際にそんなことを言われたら、全力でイラッとするか、新しい世界が開くか、のどちらかでしょう。

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