秘蜜のブライダル~凌辱の花嫁~9日目 ~いじめたくなる~

いじめたくなる


翌朝、朝食のためにダイニングルームへ向かうと、遥真さんと遭遇しました。なんだか、柊さんと難しい話をしているようです。

遥真 「そういえば柊、あの件、どうなった?何かわかったか?」

闇オークション

柊 「あの闇オークションの件でございますね」

えっ、それって、私が売られてたっていう・・・。私は、しっかり聞き耳を立てて、ふたりのやり取りを伺います。

柊さんの説明によると、中国系のマフィアが主催していて、著名人や政財界のトップが参加していて、しかも普通では買えないものが買える・・・とのこと。まさに、です。w

柊 「・・・そこまではわかりましたが、なぜお嬢様が売られたのかはわかりません。どうやら、日本人のチンピラが持ち込んだようなのですが、そのチンピラもただの運び屋のようでして」

遥真 「オークションの主催者には興味がない。だが、雨咲を持ち込んだ相手のことは必ず突き止めろ」

柊 「はい。ただ、先日、このホテルのカジノにそのチンピラが現れたようなのです。ですから、逆に一樹様がご存じないかと

怒る遥真

遥真 「一樹が知っていたら、そんなチンピラはとっくに捕獲されている。くだらないことを言うな」

(・・・でも、もしそのオークションの黒幕が一樹さんだったら・・・)

なんて突拍子もない想像が浮かぶ私ですが、完全に否定もできません。このホテル自体に何か秘密があるのだとしたら・・・

――このホテルを調べてみる必要があるわ――

とりあえず、ホテルのキーを持っていない私ですが、なんとかこのフロアから出られないかと考えて、食事を終えた遥真さんがフロアを出る隙にこっそり一緒に出ることにしました。しめしめ

(なんとかキングフロアからは出られたけど・・・とにかくこのホテルのことをよく知りたい)

そう思って、廊下を歩いていると・・・

?? 「いいのか?こんなところをウロついて」

雨咲 「・・・っ!?」

後ろから声をかけらて、ビクつきながらも振り返ると、遥真さんがニヤニヤしながらこちらを眺めていました。

遥真 「俺の後ろをついてフロアから出ようとするなんて、なかなか考えたな」

雨咲 「え・・・」

遥真 「・・・とでも言うと思ったか?」

どうやら、私の作戦は最初から遥真さんにバレバレだったようです。

雨咲 「・・・知っていて、なぜ・・・」

近づく遥真

遥真 「お前に近づくためだよ・・・」

ジリジリと距離を詰めてくる遥真さん。気がつけば、壁際に追い込まれていました。もしや、これが俗にいう壁ドンでしょうか。

遥真 「一樹のガードが固くて、お前になかなか会えない。俺だって、雨咲のこと、欲しいって思ってるんだけど?」

この人たち、いったい私をどうするつもりなの・・・

私はなんだか怖くなって、ひとりでに身体が震え出します。

遥真 「その困った顔いいな・・・もっといじめたくなる

 

見どころとおすすめポイント


いつもニコニコしている遥真さん。お医者さん(しかも美容の)という職業柄、社交的な方なのかもしれません。

優しそうな雰囲気を醸し出しているので、ついうっかり気を許しそうになっちゃう・・・と思っていたら、コレです。

ふらふらついて行ったりなんかしちゃったら、噛みつかれちゃいますので、ご注意を。w

ただ、わたし的には、この方が一番のイケメンだと思います。

会話の中で、みなさんの表情が二転三転するのですが、顔立ちが整っているので、どんな顔をしてもカッコいいのです

ハッキリ言って、一樹さんと智流さんは、たまに顔が崩れます。w

まぁ、面白いし、愛嬌が感じられるので、それはそれで良いのですが・・・(笑)

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