秘蜜のブライダル~凌辱の花嫁~3日目 ~自己紹介~

自己紹介


イケメンの皆さんの「旦那は俺だぞ」発言についていけずに戸惑いを隠せない私に、一人ずつ自己紹介してくれることになりました。

藤咲遥真

「俺は、藤咲(フジサキ)遥真(ハルマ)。年齢は30歳。職業は医者

ただし、医者といっても、美容整形が専門らしい。な、なるほど・・・、普通のお医者さんにしては、美意識が高そうだと思いました。

倉嶋一樹

「俺の名前は倉嶋(クラシマ)一樹(カズキ)。職業はホテルチェーンの経営、年齢は28歳」

そして自己紹介の後に、彼はドヤ顔でこう付け加えます。

「お前が小さいころにはおむつを替えてやったことがある」

そんなこと言われても、反応に困るだけなんですけど。w

篠沢智流

「さっきも名乗ったけど、僕は篠沢智流です。職業は家を継いでいます」

「家を継ぐ?」

どうやら、彼の家は、京篠流茶道で有名らしいのです。ちなみに27歳らしい。大学生くらいかと思いました。w

松河澪斗

「俺は、松河(マツカワ)澪斗(ミオト)。26歳。仕事は役者とモデル

「そうなんですか・・・」

「若い女なら、俺の顔見たら、キャーキャー言うのが普通なのにさ」

と、つまらなさそうですが、そんなこと言われても記憶がないので、仕方ありません。

それにしても、皆さん華やかな職業で私は圧巻されるばかりです。

しかし、自己紹介をされても何も思い出せない私は、ベッドから出て少し歩くことにしました。

柊修一

「雨咲お嬢様、お目覚めになられて、何よりです」

「あ、あなたは会場でオークショニアをしていた・・・!?」

私は、狐につままれたような気になりましたが、彼は元々オークショニアというわけではないようで・・・

「私は、柊(ヒイラギ)修一(シュウイチ)と申します。雨咲お嬢様の執事です」

お、お嬢様!?

「お前は、北上グループ総師である北上弥一郎の養女だ」と、イケメンくん達が教えてくれます。

そして、北上グループとは、日本中にた~くさんビルや土地を持ってるすごく有名な不動産業のグループらしいのです。

「・・・あの、私、どうしてオークションで売られていたのでしょうか?

「その理由は俺たちのほうこそ、知りたいね」

どうやら、彼らも今回のオークションの経緯までは知らないようです。

そして、最後に彼ら中の一人がこう言いました。

「ま、理由はどうあれ、これだけは覚えとけよ」

俺たちに買われた

お前は俺たちに買われたってことを

 

見どころとおすすめポイント


えっ!?

みんな俺様風だけど、わりと親切な方なのかと思い始めていたら、なんだか最後にぶったまげたことを言われてしまいました。

訳の分からないオークションに巻き込まれた私を、善意で助けてくれた親切なイケメンくんたち・・・という設定ではないようです。

俺たちが買った”ということを私にあえて知らしめるなんて・・・今後、何かされるんじゃないかという不安(期待)を抱かずにはいられません。w

”凌辱の花嫁”というキケン過ぎるネーミングの由来をちょっと垣間見たような気がいたします。

Ranking

Category

Tag Cloud

Archive