秘蜜のブライダル~凌辱の花嫁~1日目 ~スタート~
ある日、目が覚めたら記憶がなく、オークション会場で売られていたアナタ。
3億円でアナタを買った相手は結婚相手!?
豪華ホテルの最上階フロアで繰り広げられる官能的でセレブな駆け引き…
彼に買われたあなたの運命は絶対服従の生活…
なんだか、ちょっと怪しい・・・、というか刺激が強そうな乙女ゲームを発見しましたので、また新しくはじめていきたいと思います。
ズバリ、その名も”秘蜜のブライダル~凌辱の花嫁~”!
そもそも、
ですからね。う~ん・・・、これはキケンなスメルがプンプンします。プンプンです、プンプン。おこ!ではありませんw
とにかく、ああだこうだ言ってないでプレイしてみようかと思います。
事の起こり
目を覚ますと、私は奇妙な場所にいました。
(・・・ここ・・・どこ・・・?)
すると、見知らぬ男性の声が聞こえてきます。
「さあ、次なる商品は若い日本人女性!ある特別な事情で、こちらへ出品されました」
(
)しかも、体がまるでメタボリックシンドロームのように重くて、動きません。
「1000万円からスタートです!」
先ほどの男性が声をあげました。すると・・・
「2000万円!」
「3000!」
次々と、声があがっていくのです。
(これ、何・・・オークション?まさか、売り物は私・・・?)
「5000万円が出ました!ほかにお手を挙げになるお客様はいらっしゃいませんか?」
「1億」
その金額に会場がどよめきますが、私の心はそれどころではありません。ざわがムネムネです。
「1億1000万円!」
すると、また声があがりはじめます。
「1億2000万円」
わりと好みの男性が声をあげましたが、私は本当にそれどころではないのです。w
しかし、非情にも声はまだ止みません。
「1億3000万円!」
「1億5000万円」
すると、さらに上の額をいく声があがります。うん、この人もまぁまぁかな。w
「2億!」
「チッ。2億5000万円」
(何なの・・・これ・・・いったい・・・人身売買?私、売られようとしているの?)
信じられない出来事に、もはや何も考えられない私です。♪思考回路がショート寸前♪です。
「2億8000万円でどうだ!」
「2億8000万円出ました!」
司会の男性が言いました。すると・・・
「3億!」
その声に会場中がまたもやどよめきます。
これはこれは、けっこうタイプな男性なので、私の心もどよめきますた。ざわ、ざわ、ざわ・・・
「3億!さあ、他にいらっしゃいますか?いらっしゃいませんね!?」
そして、最後に司会の男性が声を張り上げました。
「3億円で、落札!!」
その声を聞いた瞬間、「嗚呼・・・そこは、『落札』じゃなくて『ハンマープライス』って言って欲しかったな・・」・と思いながら、私は意識を失っていきました。
――これは夢・・・きっと、悪い夢よ・・・――
見どころとおすすめポイント
初っ端は、オークションシーンからのスタートとなりました。
最近の乙女ゲームは、こういうビックリシチュエーションというか、あり得ないシチュエーションが多いような気がします。
というか、そもそも私がそういうのを求めているのかしら?w
私がプレイする乙女ゲームに、日常生活よりも、非日常なシチュエーションが多いのは、無意識にそういう種類の乙女ゲームを選んでしまっているからなのかもしれません。
だって、その方が刺激的な話が多いのですもの。。ムフ
この乙女ゲーム、一見そんなにヤバそうに見えませんが、全然ヤバイので、ご安心ください。
このページにある一番下らへんの画像がぶっちゃけヤバイっす。
のですが、そのページのその画像を見て、これはちょっとプレイすべきかなと悟りを開いた私です。
気になる方は、ぜひ一度ご覧くださいまし。