ギルデッドケージ18日目 ~クイズ~

こんにちは。

前回の玲緒との勝負は、本物のピストルを使ったロシアンルーレットだったので、今回はもっと穏便な勝負だと良いですね。

じゃないと、亮太の体がいくつあっても足りませんww

 

クイズで勝負

お前が負けたら

「お前が勝負に負けたら学園を燃やすのは止めてやるけど手を抜いたり・・・・僕が・・・・僕が負けたりしたら・・・・!全員皆殺しだ!!

は? 負けたら止めてやる?私の見間違い・・・ではなさそうですww 新しいな

メチャクチャだぜ

メチャクチャだぜ、そりゃ・・・・。」

だ、だよねーww

「おい、そこのお前ら!何か問題を出せ!」男子生徒が私たちに向かって叫ぶ。

難しい問題

「いいか、なるべく難しい問題だ!僕が勝てるような難しい問題を出せ!」

???? こいつには、もう何も言うまい・・・

ここは要求に応えるべきだろうと、頭を必至で回転させていると--。

「よし。僕が出そう。」と、玲緒ははっきりとした表情で、男子生徒の方を向いて声を張る。

玲緒のクイズ

「フェディリコ・フェリーニの監督デビュー作は!」

(こ、これってそういうクイズっぽいのでいいの!?)

どうやら今のような問題で良かったらしく、男子生徒は真面目な顔で考え始めている。

すると、男子生徒の注意が削がれている内に、亮太が彼の方へとじわじわと近づいていく

答えはない

「あぁ・・・・その答えは僕の頭の中にはない!」

ほほう・・・、こいつ、実はおもしろいなww わたしも今度分からないことがあったら、そう答えてみようか

亮太の動きには、気付いてないみたいね)

「もっと別の問題を出せ!」と、どこまでも自分勝手な男子生徒に、次は仁が声を張り上げた。

仁のクイズ

「じゃ、じゃあパンはパンでも食べられないパンは--!」

お前は馬鹿か

「お前はバカか!?」

玲緒くん、正解。それがクイズの正解だよきっと。

なんて、やりとりしていると、自分が馬鹿にされていると思った男子生徒が、興奮してライターを取り出し、自分の持っている筒へと近づけていく。

逃げて

亮太、逃げて!!

 

爆発

私が叫んだと同時に、導火線へとが燃え移るのが見えた。

伏せて

みんな! 伏せて!!

いつの間にか男子生徒のすぐそばまで移動していた亮太は、その手から焼夷弾を奪い、すぐ近くにある噴水へ投げた。

どん、と鼓膜とお腹にまるで殴られたかのような衝撃が加えられる。

数秒の間があって、大量の水がまるで雨のように頭上から降り注いだ。

私はやっとの思いで顔を上げ、あたりを見ると--。

気絶する亮太

「・・・・・・・・。」

今の衝撃で吹き飛ばされたのか、男子生徒と亮太は、噴水から少し離れた場所に倒れていた

私は彼の名前を何度も呼びながらそばに駆け寄り、亮太の体を抱き起こすと--。

「あー、びっくりした。」と、目をぱちっと開ける。

勉強になった

「燃焼中のテルミットに水を反応させると、今みたいに水蒸気爆発が起こるんだ。ひとつ勉強になったね。」

身体や顔に汚れをつけたまま、彼はにっこりと微笑んで男子生徒にそう言う。

気絶してる

「聞こえてないよ。完全に気絶してる。」

 

クスリ

どういうこと

「一体どういうこと・・・・!」

感情にまかせて私は目の前の机をバン、と勢いよく叩く。

男子生徒は軽傷で済んだらしく、保健棟に運ばれた後、すぐに意識を取り戻した。

私は、男子生徒の病室へ入り込み、いくつか質問を行った。

その結果--。

クスリの自供

「彼は確かに試験前にクスリを使用したと自供したわ。」

玲緒、仁にクスリの取り扱いを問いただすが、「絶対にクスリは扱わない。」断言する二人。

第三勢力

「玲緒くんと仁くんの言葉を信じれば、この学園には第三勢力がいるってことになるね。」

 

新たな敵

玲緒くん、仁くんと仲間になったかと思ったら・・・、新たなが現れそうな気配です。

敵がどんどん味方になっていくのって、アニメやゲームなどでは王道ですよね。

ただ普通にひょいと仲間が増えるより、いろんな葛藤があっておもしろいです。

私が思うに、鷲尾さんとか怪しいような気もします。せっかくのイケメンなのに、まだ出番が少ないのでww

ということで、新たな敵とも仲良くなれると良いな~

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